MISSING PIECEについて
作曲 | 氷室京介・佐橋佳幸 |
作詞 | 松井五郎 |
編曲 | 氷室京介・佐橋佳幸 |
発売日 | 1996年9月30日 |
初収録アルバム | MISSING PIECE |
ギター | 佐橋佳幸 |
エピソード 等
公式・メディア
エピソード | 詳細 | 情報源 |
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アルバムタイトルの由来 | アルバム『MISSING PIECE』のタイトルは、シェル・シルヴァスタインの絵本『ぼくを探しに』および『ビッグ・オーとの出会い:続ぼくを探しに』から採用されました。これらの作品は「自らの欠けた破片を探す物語」であり、当時の氷室の心境とリンクしていたとされています。 | Wikipedia |
レコーディングの場所 | 当初、日本国内で行われていたレコーディングは、氷室の要望によりアメリカ合衆国でのレコーディングに変更されました。これにより、エンジニアとしてニール・ドーフスマンが参加し、マスタリングはテッド・ジェンセンによって行われました。 | Wikipedia |
レーベルの設立と移籍 | 1996年、氷室は独自レーベル『BeatNix』を立ち上げ、BOØWY時代から所属していた東芝EMIからポリドール・レコードに移籍しました。これは、東芝EMI時代にお世話になった人物がポリドールに移ったことがきっかけとされています。 | Amebaブログ |
ミュージックビデオ撮影と渡米の決意 | アルバム収録曲のミュージックビデオ撮影で、ロサンゼルスの映像制作グループ「プロパガンダ」を起用。氷室はアメリカのエンターテインメント業界の歴史の深さとプロフェッショナリズムに感銘を受け、この体験が渡米を決意する最後の一押しとなりました。 | Amebaブログ |
ブログ・SNS
エピソード | 詳細 | 情報源 |
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歌謡性の指摘 | 「STAY」や「SQUALL」などの楽曲が、従来のロックよりも歌謡曲的なアプローチで作られており、これまで意図的に避けてきたスタイルに挑戦していると指摘されています。 | はてなブログ |
アルバム制作時の苦悩 | ボーカル録りの際、スタジオの天井がぐるぐる回るように感じるなど、自律神経失調症に見舞われるほど制作に苦しんでいたとされています。 | Amebaブログ |
動画
タイトル | 概要 | 演者 | 情報源 |
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MISSING PIECE (オフィシャルオーディオ) | 氷室京介の公式YouTubeチャンネルで公開されている「MISSING PIECE」の音源です。 | 氷室京介 | YouTube |
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